弔電の送り方お助け日記

社葬の情報をインターネットで調べましょう

2017年06月12日
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会社の社長や重役が亡くなった場合、会社が中心となって社葬で行うケースも珍しくありません。社葬も基本的には一般葬と変わりありませんが、細かい部分やマナーなどが多少違いますので、事前にインターネットで情報収集を行うのが最適です。

また葬儀に参列できずに供花や弔電などを送る場合には、しっかりと基本的なマナーを頭に入れた上で申込みを行ってください。一般葬の場合は喪主宛に供花や弔電を送るのが普通ですが、社葬の場合は葬儀の中心となっている会社宛に送るのが一般的です。

また文章のスタイルも全く異なりますので、例文を参考にしながら失礼の無いように文章を作成してください。インターネットの情報は24時間いつでも閲覧可能なので、葬儀に関して困った事があればすぐに自宅のパソコンで調べるのがベストです。

基本的な情報をまとめたサイトはもちろん、各葬儀会社のホームページも開設されていますので、自分の調べたい情報が掲載されているサイトやホームページにアクセスして情報収集を行うのが最適です。もちろん葬儀会社のスタッフも相談に乗ってくれますので、何かあれば遠慮なく頼ってください。

社会人になると色々な葬儀に参列する機会も多くなりますので、最低限の常識は頭に入れておきましょう。