弔電の送り方お助け日記

自分の立場や送る相手によって異なる

2017年06月08日
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お金を贈るとき、気になるのが相場でしょう。少ないお金だと恥ずかしいですし、多すぎると無駄に払ってしまったように感じます。気持ちなので払いすぎて問題になることはありませんが、場合によっては適度な金額を知らないと受け取られることもあります。

最も良いのは適度な金額を渡すことです。葬儀の時の香典などであれば、それなりに情報があります。それに合わせて持って行くと良いでしょう。葬式などに行くことができない場合、弔電を送る場合があります。この時にはどれくらいのものを贈るのが良いかです。

基本的には文字を贈ることになるので、文字の料金になります。ただ、それ以外にもあります。台紙の種類によって変わってきます。最も安いものだと、薄っぺらい紙になります。一方、漆塗りなどの豪華なタイプもあります。

何を選んだらよいか迷います。まずは自分の立場を考えましょう。子供であったり社会人になりたての場合、それほど無理をする必要はありません。収入に合ったものを選ぶようにします。贈る相手がどんな人かによっても異なります。

得意先の会社の重役やその親族となると、会社として贈ることになります。会社と相談して、内容を決めるのが良いでしょう。漆塗りタイプとしても1万円ぐらいです。